18歳の自分と28歳の自分

こんにちは。ママ野です。
はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと」ということで、10年前の18歳と今の28歳の自分を比べて変わったことと変わっていないことについて考えてみる。

【変わったこと】
①  電話に対する恐怖
学生の頃は電話がとにかく恐怖だった。でも、社会人になって、電話かけまくらないといけなくなって克服した。やっぱり量をこなしたら慣れるものだね。
②  黒子の数
ほくろ、着実に数を増やしてる。しかもよくわからないところにまでではじめている。

【変わっていないこと】
①  体重
10年前から変わらぬちょいぽちゃ体型。標準プラスをずっとキープしている。30になる前に体脂肪率20代前半になってみたい。きっと、着られる服が全然変わってくる、はず。
②  趣味、ドリーマー
二次創作小説、中でも夢小説にハマってもう18年。この趣味は長い。

月齢ごとの外出ミッション難易度

どうも、1歳の息子を育てているママ野です。


妊娠前、妊娠中は赤ちゃんのいる生活をうまく想像できませんでした。

今日は、出産前に知りたかったことの一つ

「月齢ごとの外出へのハードル」

についてお話しします。


産院退院〜3ヶ月(首座り前)   難易度SSS級

使える腕が4本ないと赤ちゃんと2人での外出は無理。それでも2人で行くというなら、普段の倍の時間を見積もり、行先の事前調査が必須。

首の座らない赤ちゃんを抱っこするのに腕2本必要なので、誰が玄関を開けて鍵をかけますか?誰が車のドアを閉めてますか?


首座り後〜1人座り前(5ヶ月)  難易度SS級

腕2本でなんとか短時間の外出ができるようになる。しかし、トイレには行けない。なぜなら、あなたのトイレ中の赤ちゃんの置き場がないから。たまにトイレ個室内におむつ替えシートがありますが、あれは転落の危険があるのでトイレ中に使うものではありません。トイレ個室内に赤ちゃんに座って待ってもらうイスがありますが、あれは1人座りができるようになって使えるものです。


ひとり座り後〜歩き始め前(1歳) 難易度S級

おむつ替えできる場所はあるか、ミルクのお湯はあるか等の事前調査と十分な枚数のオムツ、着替え等の抜かりのない装備を準備することで2人での外出はできる。が、授乳時間に左右されるので、時間には余裕を持たせたスケジューリングが必要。

【乳腺炎体験記6】喉元過ぎれば…今日も添い乳

前回の続き


一晩寝ると、助産院のマッサージと湿布の力でおっぱい全体の赤みは取れてきた。でもまたしこりができてる。後はしこりと白斑が取れれば完治だ。でもまだチクチク痛むから湿布は継続する。

最新の注意をはらってしこりのある部分が消えるようにいろんな角度から飲んでもらう。するた、しこりは消えてくれた!

そして次の日の朝もしこりは無くなった。あとは乳首の傷だけ。でも頻回授乳で傷にできた白いかさぶたがふやけてなくなり、なかなか治らない。授乳したら息子の口横が赤くて、傷口から出た血も飲ませてしまっていた。ラップして湿潤に保って自己治癒力を、信じるしかない。

そして三日後、ようやく今回の乳腺炎は完治したのだった。実に10日かかった。地獄の10日間だった。

【乳腺炎体験記5】傷は癒えても消えぬ恐怖はある

前回の続き


朝、おっぱいの痛みは和らいでいた。鎮痛抗炎症湿布の効果恐るべし。白斑は三つのままだったが、なんか白いさぶたっぽくなっていた。かさぶたの下からおっぱいが漏れでる感じ。しかししこりはまだ消えていない。このまま家で授乳してまた悪化しても困る。昨日のおっぱいマッサージをしてくれた助産師さんにも、明日もマッサージを、受けた方がいいと言われているので、今日はセンターから紹介された助産院Bに行く。


助産院Bはとっても穏やかな先生で、傾聴力の高さになんでも話しちゃいそうになる。もちろんマッサージの腕もちゃんとしている。痛くないマッサージだった。色々な授乳姿勢についても指導を受けたが、一番の収穫はおっぱいを離してもらうときのテクニック。私は口の端を引っ張って口の真空を解いて乳首を外していた。これだとたまに乳首を噛まれる。先生から教えてもらった方法は、歯茎まで指突っ込んで歯で乳首噛まれないようにして外すというもの。指、そこまで深く突っ込むんだ!ネットでは口の端から指を入れて外しましょうとしか書いてなかったから、指を深く突っ込むのは盲点だった。

今回乳腺炎になってから授乳タイムが恐怖でしかない。またよじって飲まれて乳首に傷ができたらどうしよう、でも飲んでもらわにゃよくならない。しかし傷ができるのがこわい。今ある傷が授乳するたびに痛む。

おっぱいは快方に向かっている。金曜が山だったな。でもまだチクチク痛むから湿布は貼っておく。あとは授乳で完治を目指す。


【乳腺炎体験記4】激痛、おっぱいマッサージ

前回の続き


月曜に助産院に電話してみると、今日空いているのは16時半しかない。母子相談センターの助産師さんがマッサージしてくれるかもしれないから電話してみてと言われ、電話。

10時の枠で見てもらうことに。


ベテラン助産師さんが見てくれて、マッサージ開始したが、これがめちゃくちゃいたい。乳首のむくみは昨日より良くなっていたが、しこしが外側全体にできていてチクチク痛い。白斑も3つあるから、飲ませても痛い。

外側から外圧をかけて無理におっぱいを絞り出すようにマッサージをするため、めちゃくちゃ痛いマッサージが30分続いた。しかし、その甲斐もあってしこりは小さくなっていた。

でも、無理矢理絞り出したので、炎症になるのは必須。助産院ではジャガイモ湿布を勧められたが、民間療法は信じないタチなので、整形外科でもらった鎮痛抗炎症湿布をおっぱいに貼った。

これが吉と出るか凶とでるか…

【乳腺炎体験記3】自己治癒力には限界がある

前回の続き

 

助産師さんのマッサージを受けて帰宅する。息子に飲んでもらうが、やはり乳首自体がむくんでいてうまく吸えないようだ。飲ませているこっちもめちゃくちゃ痛い。絶望を感じながら夜を迎えた。息子は夜中一度起きて、おっぱいを吸ってまた寝るというのがいつものルーティンだが、昨晩は一度も起きなかった。いや、多分私が疲れ切ってしまい、息子の夜泣きに気づかなかったのだと思う。

昨日もあまり飲んでもらえず、夜一切飲まれなかったおっぱいはカチコチになっていた。この日は搾乳と授乳をして1日を過ごした。

おっぱいの痛みは昨日が10だとしたら今日は8になっていた。

歯をくいしばるほどではないがまだまだ痛い。 3時間おきにおっぱいを打ってもらうのは3時間ごとに拷問を受けると同義だ。

こうしてして夜を迎えたが、やはり私の疲れのせいか、夜泣きに気づくことなく翌朝を迎えた。今日は連休最終日だ。

おっぱいはまだ赤く腫れ、乳首は少しだけむくみが取れていた。

この日から口内炎用の薬を塗っていたのをピュアレーンに変えた。 口内炎後の薬はベタベタして授乳の度に拭き取っていたが拭き取りずらい。

連休が終わる明日もおっぱいの状態が悪ければ病院に行きたかったが夫は休めそうにない。 そこで助産院でマッサージを受けようと思った。

 

 

【乳腺炎体験記2】頼みの綱は助産師さんのおっぱいマッサージ

前回の続き

外科でエコーでおっぱいみてもらったら、膿んでなかったからA助産院でおっぱいマッサージをうけることに。

助産院の助産師さんは機関銃のように話す先生だ。その会話についていくのはエネルギーがいるので、乳腺炎のときは地味に辛いがマッサージの腕は確かである。

触るだけで痛みがあったおっぱいにマッサージをしてもらったが、これが驚くほど痛くない!そりゃ触られているから少しはヒリヒリするが、風が吹くだけで痛いおっぱいなのに、ヒリヒリするだけというのがすごい。

ても、乳首がむくんでいてあまりしこりは良くならなかった。でも自分で搾乳するより出たので結果オーライ。