一歳になる息子は、生まれた時から6ヶ月頃まで毛量や長さの変化がなかった。生まれた時に生えていた毛が抜け落ちると同時期に新しい毛が生えてきたため、寝ハゲ以外は変化がなかった。
ところが、6ヶ月以降少しづつ髪が伸び、耳に毛がかかるようになってしまった。一歳のバースデーフォトを撮るので、耳にかかっている毛だけセルフカットすることとなった。
西松屋で髪用ハサミを買い、毛を切ったが、息子は動く動く。耳横しか切らないのに、30分もかかってしまった。
セルフカットの難しさは、カット技術だけでなく、息子の動きをどれだけ封じ込めれるかというところにあることに気づいた。